当社のロゴタイプが変わりました。

一般にロゴだとかロゴマークといいますが

正確には、ロゴマークとロゴタイプがあることを知りました。



ロゴマークは、よく知られているように会社のマークです。

アップル社のちょっとかじったリンゴのマークが分かりやすいです。


一方、ロゴタイプといわれるものは、会社名をデザイン化したものです。

SONYだとかYahoo ! のようなもので、字体や太さや色などが決まっています。



ロゴは会社を表現したものだけに

それぞれの会社の想いが込められているものです。

各社のロゴストーリーを読んでみるとなるほど~!となります。



ロゴの作成も有名なデザイン会社に頼むとびっくりするくらいの金額となります。

ちょうど、東京オリンピックのマークの取止めが話題になっていますが

思想の視覚化といった思考作業のなかでのデザインセンスが問われます。



〝見える化〟という言葉が一般化していますが

やはり、目で見える状況というのは行動のベースとして効果があるものです。



ロゴは行動のベースとなり、行動の評価基準にもなります。

見えると動ける、動くと変わる・・・・・でしょうか。