訪問先の壁に掲げられていた漢語?

『一于主』と横書きで一の左下にサインがあったので

現代表記では右から『主于一』なのでしょうが・・・何と読むのかと。



調べてみると、出典は張南軒・宋で

『いちをしゅとする 』(主于一)

=専一に物事に打ち込んですること、でした。



なるほど、コトを為すにはよそ見をせず努めないといけません。

日々無為に過ごしがちですが、意識していかないといけないことです。

さりげなく掲げられていた軸の言葉に納得です。