あぁ~~マニュアルどおりやぁ・・・・・

今日、母親をつれてスーパー銭湯へ行ったんですが、

事件?はここで起こりました(笑)。



初めての所ながら、どこも大体同じだろうと受付に。


受付 「いらっしゃいませ、会員カードはお持ちですか?」

私   「いえ、初めてです」

受付 「では、こちらの通常料金でよろしいでしょうか?」


示されたところを見ると料金表があって、

大人料金とシニア(シニア65歳以上)料金の表示がありました。


私  「一人は82歳なのでシニアですけど・・・・」

受付 「では、証明書をお願いします」

私 「えっ、見て分りませんか?明らかにシニアでしょう。」

受付 「決まりですから」



母親は82歳のもうおばあちゃんなのでそう言ったのですが

見た感じで65歳以上と分らないのでしょうかね?



ちょうど生年月日が書かれたものがあったので提示して、

「では、シニア様お一人で・・・・」となりましたが、

受付の女性(20歳代だと思われます)の対応が残念でしたね。

見た目がシニア年齢かどうか微妙な方なら分るのですが・・・・



「初めてです」と言ったときに

「料金はこちらの通りですが、おばあちゃんはシニア料金となります。」

「おばあちゃん、気をつけて入ってきてくださいね。」

といった応対をされると好感度アップなんですがねえ。



このような話はよくあることだと思います。

ちょっとした気遣い、心配り、意識の問題だと思います。

ルールを守らないと怒られるからといった意識が優先するからでしょうか。



確かに、ルールは遵守されてこそですが・・・・・

対応と応対の違い、サービスマインドの問題でもありそうです。