昨夜は日本人3人のノーベル物理学賞受賞に沸きました。
日本人受賞者はこれで22人になるとか。
愚直な研究の賜物だけに凄いことで日本人として誇りになります。
今回の実用化での受賞者は、職務発明の裁判で話題になった中村修二氏であることは注目されます。
当時の司法判断の妥当性が改めて確認されたことになりますね。
知財の蓄積は企業の強みともなるでしょうから研究開発への取り組みが不可欠だということですが、コストがかかる領域だけに経営判断が重要です。
結局、『やりたいこと』をトコトンやる!ことなんでしょう。