平成25年7月26日(金) 晴れ



最近ブログ更新をサボリ気味です。

何かにテーマを絞って書いたほうがいいな、と思い始めた途端に

書かなく、いや書けなくなってしまいました。



これではイカン!と思い、

とりあえず、気ままに書いていこうと頭をリセットしました。

まあ、内容的には自然と特定のテーマに収斂されていくだろうと・・・・。



ということで、今日は値段交渉について。

最近、ちょっと社用品の購入が続いたんですが、

適正な値段っていくらなんだろうかと・・・???



当然、業者の方が見積金額を出されるんですが、

そのままの値段であれば損してる感じがして

値引きのお願いをすることになるんですが・・・



値引きしてくれると、それはそれで納得感?はあるんですが、

そもそも見積金額にはクッションが含まれていることになるような・・・。

とすると、見積金額は希望金額なので、値引きされなければ損することに!?



特にサービス・役務提供に関する値段は難しいです。

原価としての給料や間接コストは確実に存在してるのですが、

有形物の商品のような一対一対応でないだけに計算しづらいです。



逆に、当社が見積書を提出する場合はどうかと考えると・・・

う~ん、原価見積、相場、値ごろ感など色々悩みますが、

やはり、これといった決め手がないです。



“値決め”は商売の要ですから、

経営者の重要な意思決定事項の一つといわれますが

それだけに、ストレスが大きいです。



要は、買い手に如何にストレスを感じさせないかがポイントなんでしょうね。

ストレスの原因は価格の妥当性でしょうから

安売り路線なら直球勝負でしょうけど、中小企業は避けたいですね。



そうなると、弱者ならでは戦法が必要なのであって、

それが、取引関係での信頼性を高めるということなのでしょう。

このあたりをカタチとして、いかに伝えていくかがポイントですね。



この点、取引関係が一定期間あるとわかりやすいですが、

新規の場合にはゼロスタートですからどうするかです。

ポイントは、〇〇で1番というブランドだと思います。



1番化を図ることが信頼の一歩!!ではないでしょうか・・・・。

夏の暑さでクラクラしながら(笑い)

こんなことを考え悩んでいる今日この頃です。