平成23年12月5日(月) 晴れ
12月に入ると何かと気忙しい感じがしてきます。
実質的な稼働日数が少ないのもありますが、
あと何日で今年も終わりという消化試合的なココロの緩みもあるようで・・・。
忘年会の予定ばかりが決まっていって・・・(笑)。
とは言うものの、しっかりと締めくくりたいものです。
それには成果・実績がどうかということになります。
平成25年春採用に向けて大学3年生の就職活動がスタートしています。
そもそも、なぜ大学の教育期間が4年間なのかが問われているとか。
多数の国では在籍期間でなく成果を基準に在籍期間が決まっているそうです。
つまり、早く成果が出た学生は早く大学を卒業し、
思ったほど成果が出ない学生は一度大学を離れて
他の道を歩んだりしてからまた大学に戻ってきたりします。
はっきりとした成果といったものを求めずに
『4年間楽しみながら仲間づくりをしながら次のステップに備える』
といった考え方はもう通じなくなっているのだと(厳しいです)。
しかしながらビジネスの社会は成果が全てでしょうね。
経営者は結果によって評価されるもの。
成果が出ないと会社そのものが潰れてしまいますから・・・
営業プロセスでは、お客様に対して成果、効果が示せないと
商談は成立しません。
どういう効果・成果が提供できるのか!?
家のリフォーム番組『ビフォー・アフター』のような
劇的な感動を与えられるようなカタチが理想ですね。
やはり成果にこだわらないと、いい年になりませんね。