平成22年11月23日(火) 勤労感謝の日
噂の『トイレの神様』の歌を初めて聞きました。
NHKのテレビ番組『チャリティーコンサート オーケストラと名曲の共演』に
〝トイレの神様〟とあったので、チェックしていました。
誰が歌っているのかも知らなかったのですが、
ごくごく普通の女の子が、素朴に語っている良い曲でした。
ちょうど、スタイルも歌の感じも、女性版〝さだまさし〟ってところでしょうか。
植村花菜さんの実体験を歌ったようですが、
歌詞からは、おばあちゃんとの生活が浮かんでくるようです。
トイレに神様がいるって話もおばあちゃんから教えられるのがいいですね。
おばあちゃん、おじいちゃんと同居する家族がめっきり減ってしまっています。
おばあちゃん、おじいちゃんと孫との関係は、親子関係とは違った特別なもののようです。
生活の知恵や体験談、いたわりや優しさなど子供にとっての大切な環境ではないかと思います。
この歌は泣かせる曲だと聞いていました。
詩の内容がそれぞれの方の心に重なるところが多いからなんでしょうね。
おばあちゃんとの別れのところなどは切ないものです。
トイレ掃除が大事ってことはよくいわれます。
訪問先でもトイレが綺麗だとポイントが上がりますね。
逆に他が綺麗でも、トイレが汚いと一気に評価が下がりますからね。
身も心も〝べっぴんさん〟になれるようにしっかり掃除しなければ!