平成22年5月20日(木) 晴れ



メールでのやりとりが普通になっています。

電話だとお互いに時間をとられることも、メールで送っておけば時間の節約になります。

ただし、注意しておかないといけない点も有りますね。



最近あったことですが、送られてきたメールの文章表現から推察すると

何やら相手が不機嫌?のような印象を受け、しばし何が原因なのか考え込んでしまいました。

思案の末、直接電話で話してみると別に大した問題もなく、ってことに(笑い)。



簡単な報告などにはメールでいいのですが、

ちょっと判断などが伴うような内容に付いては、メールだけでは言葉足らずの状況になりますね。

急ぎでメールするようなときは、なおさら文章がきつくなってしまいます。



また、メールチェックが遅れたときに、思わぬ内容のメールが着ていたりして、

慌てて対応しなければならないこともあったりします。

メールを相手に送って、ハイお終い、あとは相手の問題、では困ったものです。



メールもあくまでコミュニケーションのツールの1つです。

やはり、報告、連絡、相談の基本は、いかに『相手に伝えるか』の意思が大事ですね。

そのためにも、感性、想像力をしっかり働かすことが必要なのだと思います。