平成21年10月22日(木) 晴れ
ある会社の話
業績は、まあまあ順調で、社員数も結構増えています。
社長自身の生活もリッチなもんです。
ここで問題が・・・
次の展開が描けていないんです。
いわば成長の壁なんでしょうね。
明確な会社の将来ビジョンが示せていないので、
(やる気のある)社員にとってはストレスがたまるようです。
オーナー会社なので全ては社長次第ってところも大きいです。
社員が増えるということは、その家族を含めた生活面での責任が
大きくなるのは当然ですが、
社員の成長を支援するという側面も重要となってきますね。
如何に最高のパフォーマンスを発揮してもらうか、
如何に活躍できるステージを提供できるか、が問われています。
まさに環境整備プロデューサーです。
オーナー会社であれば、特に社長自身の生き方が見られています。
オーナー会社の成長は、社長の成長そのものでしょう。
だから、成長することに責任があるということなんですね。