コミニュケーション | スペイン・サッカー珍道中

コミニュケーション

マドリッドのフットサル2部でテスト参加しているダイがいます。

2部の契約を勝ち取るのは困難であります。

技術以上にコミニュケーション力が問われるからです。

日本人[男子]にとって非常に苦手な部分であります。

日本では監督や先輩に指示を出したり、気軽に意見をいうのはかなり勇気いる話ですよね。

少なくとも自分はそうでした。

そんなの問題なく余裕で意見言えるっすよぉ!

って選手がいれば、相当良い先輩達に恵まれてるか、度胸あるか、ただの世間知らずでしょう。

それくらい日本の社会はまだ上下関係が厳しいと思われます。

よって、日本人男子は中々意見を言えず、コミニュケーションが下手だと言われてます。

それに比べ海外に来る女性は度胸があり、あっという間に溶け込みます。

スペイン語を理解し、言われた事をやるのは比較的簡単だけど、それに対する意見をいうのはその数倍大変な事であり、それがコミニュケーションとしては最も大切な部分です。

どれだけ勉強して知識を持っていても、相手に正確に伝わらなければ結局ロボットと同じですからね。

単語や言葉が出なくてもジェスチャーで良いから、相手に指示を出せるように、度胸を付ける事がまず大切だと思います。

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