無意識の世界 | スペイン・サッカー珍道中

無意識の世界

こんにちはニコニコ


昨日留学生の試合が重なったので、前後半で両方見に行ってきました目


まずユースのノブの試合が前半から先発出場で良い流れが彼に来ているので、絶対に何かをしてくれると思っていました。


案の定携帯をイジっている最中にノブが先制点を取ったクラッカー


いやいやちゃんと試合は見てましたよ。えっ


ただ均衡して落ち着いていた時間帯でアプリダウンロード中に、まさかここでくるとは思っていなかったので・・・


そして、同じく別会場ではヒロキ兄貴の待望のゴールが生まれた!!


兄貴は1対1外すのが職人みたいになっていてそれがずっと続いていたから、ホント2人ともここで決めてくれて自分のように嬉しかった音譜


その週にナチョのクリニックが効いたかは良く分からないけれど、何かしらの作用はあったんじゃあないかなと思いナチョにも報告して喜んでくれました。


1点を決めれば自然と2点3点・・・と取れる。


でもその1点の壁がまずは大きくのしかかる。


特にビックチャンスを外せば外すほど、次決めるのが難しくなると思います。


この外すにもちゃんと理由があり、何事も原因があっての結果だと思います。


ある人の話で、意識には制限があるけれど、無意識は無制限状態であり、宿業が形成される場所が無意識の世界だとか・・・意味分からんシラー


要するにこの無意識の世界はイメージの集合体で、全脳細胞の中に生まれてから今日に至るまでの体験イメージが全て詰まっているとか。


よってこの部分がどうなっているかによって人の幸、不幸が決まります。


それが、お母さんのおなかにいる時の体験から、自分のおとうさんやおじいさん、そのまた先祖まで何千年前までのイメージを受けついで入っています。


それが遺伝子なのです。


無意識の世界もイメージがどういう状態になっているかで、その人の人生が決まります。


例えば事故の遭い方。


交通事故に遭う人はしょっちゅう遭いますし、遭わない人は殆ど遭わないのは、その良く遭う人の過去を調べていくと、その先祖も必ず交通事故に遭っています。


病気も同じような病気で死んでいることがあり、離婚する家系はいつも離婚し、寿命も先祖10代くらいを遡って調べても平均値が殆ど同じだとか。


それはイメージを受け継いでいるので、無意識のイメージが状態が一切を決め、あと何年生きるとか、どんな事で悩みどんな事で苦しむか、どんな人と出会うか、全部無意識の成せる技だそうです。


これを読んで、じゃあ何も変えられないじゃないかプンプンDASH!っとショックを受ける事もありません。


その無意識の世界に業として刻まれたイメージを変えていくには、無意識の世界を左右する右脳が最も喜ぶ言葉を言えばいいのです。


それは「ありがとう」っと言う感謝の言葉。


人間にとっての一番基本的な心情が「ありがとう」であり、心の底の無意識の更に奥にある世界は「幸せで幸せでどうしようもない」という状態になっているそうです。


だから神様にもそうですが何かをお祈りする際に左脳を使って「お願いします」じゃあなく、右脳を使って「ありがとう」という嬉しいありがとうという姿勢で祈らなければいけません。


・・・?ですよね。



右脳を使うという事は3段階あり、まず1つ目は感謝するべきことを感謝する。


今まで過去に自分が色々な事に感謝するべき事があったと思います。


人に出会った事、良い事があったとか、今のおかれている状況、どんな小さなことでもとにかく一つ一つ全部感謝しちゃう。


2つ目は、感謝できない事にも感謝する。


例えば今悩んでいる事で、一生治らない病気だとか、最悪の人間関係だとかに、「病気になってありがとう、これで自分の宿業が切れました」と心から病気になった事を感謝し、今近くに意地悪されるお爺さんがいたとしても、「お爺さんありがとう」、友達と上手くいかなくても「友達ありがとう」ってその事に感謝する。


これによって、自分の何千年という過去の宿業が自分の段階で切れるありがとうございますと感謝する。


3つ目は、未来を感謝する。


具体的に「何年何月何日この問題が解決するというイメージを作る」


もう治らないと言われた病気も関係ない。


自分で「何年何月何日に治る」と決める。


もっというと「治りました!」という過去形にすること。


治ったとイメージして「ありがとう」って感謝する事が大切。


病気だけでなく、水虫も、花粉も、人間関係も、シュートでゴール決められないも、ダイエットもイメージして、1年後何キロだとか、リーグ終了までにこの試合とこの試合・・などで10ゴール決めるとか、成功のイメージする事。


監督や先輩と上手くいかない人間関係も同じように感謝し、仲良くなるイメージを持つ。


なぜなら自分の無意識は相手の無意識に繋がっているから、自分が祈られていなくても無意識化し数日後その人が変わってしまう。


とにかく明日以降の未来をイメージする事が大切であり、例えば明日も嫌な先輩、先生、仲間に会わなければいけないとしても、具体的に楽しい会話や楽しく過ごしているイメージを作り、「そうなりました」って感謝し過去形にする。


それを何回もイメージしてやると必ず変わっていくそうです。



レギュラーになれない人、いつもチャンスあるのに得点を決められない人、大事な試合でいつも怪我や病気する人、まじめに練習やらないなど仲間に恵まれていないひと、努力しているのに監督に認められないなど・・・


相手と過去は変えられないけれど、自分と未来は簡単に変える事ができる。


すると相手も変わっていく。


今の状況を変えたい人は是非やってみてはニコニコ