トイレ事情
こんにちは!
今日のトレドの空も快晴!
昨日の夜、知人宅で20年物のプーアール茶ビンテージを頂きました。
しかし、強烈なカフェインが入ってたのか、目が冴えさえで朝まで寝る事ができませんでした。(/_;)/~~
しかも就寝前に水分取ると、起きるまでにトイレに2~3回起きるなど変な体質を持っています
そういえば昔一緒に住んでいたスペイン人は、夜中トイレに行って流さない人がいました。
一人だけではなく何人か・・・
理由を聞いてみると、流すとうるさくて寝ている人に迷惑かかるからという理由らしい。
でも、
小便ならまだしも、大便までも流さない徹底ぶり。
朝起きてそれを目にした僕のテンションは・・・
また、スペインのトイレは基本的にすごく汚いし、便座も冷たい。
以前日本に来たスペイン人がまず一番驚いたのが、トイレの清潔さ、便座の温かさ、温水でお尻を洗う、自動で便座が持ち上がるだった。
こっちのトイレ事情は、公衆トイレがまずない。
店(コーヒーなど飲むバル)によっては便座がないところもあり、汚い。
トイレットペーパーもわら半紙のように固いので、痔持ちの人はたまらないでしょうね
トイレと言うのは汚い場所だけれど、実は一番その国の人柄を反映させる。
お店や、ホテル、家のトイレも同じだと思う。
客質が良いお店や、繁盛しているホテルのトイレはすごく綺麗で、お洒落になっている。
一方客質が悪い横柄な客など来るお店などのトイレは、ひどく汚れて汚い。
自然に接客態度も悪くなり、客足が遠のく。
クラブの更衣室もトイレが汚いチームは弱いし、トイレの使い方が悪い選手に良い選手はいない。
また練習後、試合後に必ずシャワーを浴びる習慣がスペインにはある。
これも一流の選手になる条件の一つとして、強豪クラブではユース年代から徹底されている。
日本のトイレは世界一だと思う。
ウオシュレット懐かしいなあ・・・