やはり、これしかないでしょう! | スペイン・サッカー珍道中

やはり、これしかないでしょう!

今日の話題はやはりチャンピオンズリーグ決勝しかないでしょうね。


世界最高の精度でパスをつなぐ攻守共にバランスのとれたマンチェスター・Uと、変幻自在のパス&ドリブルで中盤を支配するバルセロナの試合は見ごたえがありました。


いつもはレアルファンの僕ですが、今日はスペイン代表ということでバルサの応援をしました。


正直バルサは勝っても3-2と接戦になるかと予想しましたが、しかし結果をみれば2-0とバルサが快勝するなど予想外の結果でしたね。


バルサの監督グアルディオラは就任してわずか1年の若造。


一方マンチェスター・Uの監督ファーガソン24年の大ベテラン。


同じ選手の力量であれば圧倒的にマンUが有利なはずです。


それでもバルサが完勝してしまうので、サッカーで勝つ要素がますます分からなくなってきました・・・


しかし、グアルディオラの采配も良かったですが、それ以上に理解できなかったのがファーガソンの起用方。


僕みたいな素人では到底理解できないことですし、彼の膨大な知識と豊富な経験からベストの布陣だったのでしょうが、なぜロナウドをあそこに?なぜギグス使う?等々疑問がいくつかありました。


まあまあ、色々とありますがここでは書かないことにします。


でも相変わらず中盤のイニエスタ、シャビ、メッシのちびっ子達は暴れまくってましたね。


取りあえずスペインが勝ってよかったです!



車のクラクションの音など外が騒がしいです。