コーチライセンス「まずは日本語で勉強」 | スペイン・サッカー珍道中

コーチライセンス「まずは日本語で勉強」

2週間の休みを得て、昨日コーチスクールが再開されました。


教科書は10科目+プログラム、「スポーツ協会、サッカー協会の組織について」、「体のメカニズムについて」、「筋肉・骨・靭帯などの仕組みについて」、今までで3科目のテストが終了しました。


今のところ何とか合格できましたが、サッカーのメインである戦術などはまだまだ先のようですね。


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今月は「怪我の種類と予防・処方」についての講義です。


先月も同じように骨やら筋肉・靭帯など学びそれらの怪我を勉強しましたが、今度の科目は更にデータを使っての怪我の要因適切な処置を学びます。


一番困るのが、辞書に載ってない専門の単語がほとんどで、インターネットで関連する怪我の種類など調べながら何とか勉強している感じです。


だから人体に関する事を日本で学び、知識ある人がスペイン語でレッスン受け単語が多少分からなくても、ある程度はついていける気がしてきました。


結局僕はネットを使って日本語でこれらの知識を勉強し、そしてスペイン語に変換するという2度手間かかかっています。


もしこの先ライセンスを考えている方は、まずは授業の時間数も多い「人体の仕組み」に関することを日本語で勉強しておくとといいと思いますよ。


これらの講義を大学・専門学校などで受け修了証明がある場合、授業が免責されます。スペイン・サッカー珍道中


今授業受けている教科書の内容