ケタ外れの資産王!!
この不況にも拘らず資金が豊富なクラブオーナーはやはりいるものですね。
1位は、アブラモビッチを抑えて圧倒的な資金力の違いを見せた、マンチェスターシティのオーナー「若干38歳、アブダビ王族のシェイク・マンスール氏」。
その資産何と150億ユーロ(約2兆円)。!!
2位はプレミアリーグ2部のクラブである、「クイーンズパークレンジャーズのラクシュ・ミッタル氏」で、125億ユーロ(約1兆7000億円)こちらもクラブの規模からしてもとてつもない資産を持ってますね。
3位はお馴染みのチェルシーのオーナー「アブラモビッチ氏」70億ユーロ(約9000億円)
4位はトッテナムの「ジョエ・レウィス氏」25億ユーロ(約3500億円)と、以下20~10億ユーロ台が続きます。
いずれにしても上位3位はケタ違いの資金力を持っているので、世界中から良い選手を集め、必然的にリーグも強くなるわけですね。
1位のマンスール氏の資産1%で全Jリーガーの年俸が出せてしまう気がします。
こうして考えてみると日本と欧州の差は、技術以外にもこうした圧倒的な資金力の差で開きがあるのですね。
努力だけでは越えられない厳しい現実の壁を知った気がします・・・
選手の資産王はミラン所属の「ベッカム選手」1億2500万ユーロ(約150億円)と、2位のニューキャッスル所属の「オーウェン選手」4000万ユーロ(約50億円)を遥かに超える資産です。
選手もサッカーの技量だけではなく、人間的にも一流でなければこうした金額を稼ぐことはできないでしょうね。