世界最強バルセロナ
今日は久しぶりにバールでセルベッサ・コン・リモン{(レモンビール)ファンタレモンとビールを割った飲み物}を飲みながらサッカーの試合をテレビで見てました。
レアルがロッベンのゴールで逃げ切り蘇ってきました。
しかし、昨日バルセロナがホームでマジョルカに勝ち、2位のバレンシアと勝ち点10以上の差をつけ首位独走状態となりました。
今シーズンのバルセロナは強い上に、スペインが忘れかけていた魅力的なサッカーで観衆を魅了します。
アンチバルサの僕が、今シーズンのバルセロナの試合はついつい見入ってしまうほど。
個々の能力が高いのもありますが、特に中盤のシャビ、トウレー、グジョンセンが完全に中盤を支配していました。
ボール支配率7割を超え、マジョルカは守りに徹したのにもかかわらず3失点をしてしまうほどの攻撃力です。
2位バレンシアの得失点差12に対し、バルセロナの得失点差40は、もはや世界最強クラブといっても過言ではないでしょうね。
試合も終わり帰ろうとした所で、フットサルの試合がやってました。
よく見るとスーパーカップの決勝戦で、インテル・モービースターとカハ・セゴビアでした。
カハセゴビアのメンバーに、控え選手で10番KENSUKEとあり、高橋健介選手が、決勝のインテル戦で出場していました。
残念ながら見せ場は無かったのですが、現世界王者のインテルとの試合に出場するのは本当に凄いことだと思います。
今後も是非がんばって欲しいですね。