訃報が続いているけれど、土曜は舞台監督さんと小屋の下見に。


当初は舞台奥に吊るす予定でいた書割×5枚が、舞台の壁の素材と書割の布の重さ的に難しいという事になり、急遽、舞監さんの提案で、プロジェクターをお借りして映像で背景を出す、的な事になった。

ので、

下見の後に打合せ。文明(デジタル?)は私がさっぱりなので、私が紙に描いた背景画を舞監さんが画像に加工してくれる事になり(物凄い感謝)、このサイズのこの紙にこういうペンとかで描いたら良いすか?そしたら画像がどんな感じに…とかの質問をしまくり教えて貰い、解散。


からの、稽古。

稽古で役者にも相談して、プロジェクターの光を役者の動きで遮れないので、背景を出すシーンを改めて決め直し、までが土曜日。


きのう、日曜には、そんなこんなを台本に清書して舞監さんにお伝え、こんなペンで背景を描けば大丈夫ですが?とかの確認もして、




音響さんにも諸々の変更を伝えて、プロジェクターの段取りを小屋の方に確認したり、プロジェクターの操作係が新たに必要になったので、急いで助っ人さんを手配したり。


とか、そんな週末だったです。

金曜の時点では、音響さんと観劇をしてヒャッホーだっのだけれども。

とにかく、書割→プロジェクター問題が、なんとかなったので良かった。何人の人の力をお借りしてるのか…感謝して稽古、頑張ろう。