志麻子の次は久作の短編集。

… を句読点の代わりに使う以外の語り口自体は好きなのだけど、とにかくタラタラタラタラと謎ばかり広げて引っ張って、なのに何も解決させないで急に話を終わらせるから肩透かしです、キー!というのが私の感想。
だいたいの短編が読み終わった後「で?」「いや、だから何?」という気持ちになってイライラ。もちろんワザとそういう書き方をしているのだろうけれど、まあイラつく。

なんて言い乍らもつい読んでしまうのだから、結局好きなのだろうけど。

そんなこんなで、
明後日は愛猫まにおの誕生日。
大宴会及び大撮影会を自宅で盛大にやる予定。別にただ、私が飲み乍らまにおの写メをスマホで撮りまくるだけなんだけど。でも楽しみ。