ひと区切り、次。

日曜日、なんとか客演の公演が終わった。

小屋入り前日の水曜の早朝に母親方のおばあちゃんが亡くなってしまって、亡くなった事も勿論なのだけれど、それより更に、実家や母親の兄弟(私から見るとオジサン、オバサン)達のドロドロの方が、正直キツくて。
とくに実家の人達の対応は酷かったし、私の事をどう思っているかもよく解ったので、それは、しっかり覚えておこうと思った。

そんな状況で本番をやって思ったのは、自分は本当に強くなったなあという事。
舞台ソデに立てば、ちゃんと1人でしっかり出来る。2～3年前位迄が嘘のようで、本当に有難い。
芝居自体もアラの多いものだったのだけれど、そんな事にも動じなくて、己に出来る事はやり切れたし。

とにかく、そんなかんじで、何かと問題の多かった客演をやっと終えて、今日はバイトに復帰、明日からは来年2月のウチの芝居の準備も。
客演さんの最後の1人のお返事待ちと、スタッフさん集め、そして台本直し、劇場打ち合わせ。

なんとか全て予定通り、今月中には終えたい。