水曜の、客演先の稽古。
前回稽古時に、「来週は、○ページ~○ページまで」と聞いたいたのはなんだったんだろう?という、聞いていたのとは全然違う稽古内容。
1人、客演さんがお休みの状態で、頭からなんとなく最後くらいまで、稽古終了時間まで流す、みたいな、普通だったら休みの人が出てないシーンを何度もやって固めてしまえばいいのに、なんでそうしないのか、さっぱり解らないっていう…。

結局、毎回、こんなかんじの稽古なので、正直、稽古した気がしないし、稽古時間中に全く積み上げる作業が出来ないので、自分の役をどう作っていけばいいんだか…。全体的にも、何も決定事項がない状態だし、演出の方が、芝居の完成形、ゴールをどうしたいのかが、本当に謎。

身になるものがない、やってもやらなくても変わらない稽古で、やる気を出すのは難しいから、どうしたものかなあというのが、今回の課題になってしまいそうで、正直、笑いを取りにいく気にもならないっていうのは初めてかもっていう状態。

でも、そうは言っても、こういう内側のアレコレはお客さんには関係ないから、ちゃんといい芝居にしなくちゃならないので、なので、とりあえず、まずは早めに自分の劇団の次回作の第1稿を仕上げてしまってから、改めて対策を考えようと思う。
まだ、あと残り35枚。とにかく書くべし!