きのうは、8月末に本番の客演の稽古初日。
稽古場が劇場使用も出来る持ち小屋なのだけれど、若干暗くて息苦しい。熱中症には気をつけないと。

稽古内容は、台本がまだ全部揃っていない状態での本読み。
ショートコント的なものを何本もやる公演らしいのだけれど、どれもハッキリした笑いを取りに行くようなものではないみたいなかんじなのまで、初参加の自分的には面白さがよく分からなくて、やりたい役は?と聞かれて正直困った。
普通の芝居と考えるならばまだしも、笑いと考えると、どれもやり方が難しいかなあみたいな。

を、これから立ち稽古をしていく中で、人達がどう面白くしていくんだろうなと、自分にとってはそんな勉強の場なかんじかと。

ところで、さいたまの稽古場はやっぱり遠くて、稽古場から自宅まで2時間はかかった。
…稽古後は真っ直ぐ帰宅しないと。

今日は、9月末にうちの芝居をやるイベントスペースの下見。
色々、聞き漏らしのないようにしなくちゃ。