出口みき日記~ネコと芝居と本の日々~-120603_141220.jpg

自分の所の公演が終わって、そろそろ10日が経過、やっと今回の公演の事を振り返るかんじになってきたので。

まず私、今回こんな衣装?で、なんか偉そうな悪い役?をやりました。チビなので木箱の上に載って(・・)v 富士の樹海で修行をしながら暮らしていて、除霊もできたりする。…怪し(^^ゞ

何故か、背骨が後ろに折れそうな立ち方なのは置いといて、これで左右の髪をギュッと上げて(ちょっとツリ目になる☆)、キツめのメイクをして、終了。
これ、客演の未来(みく)ちゃんが着付け?をしてくれたんだけど(未来ちゃん、どうもありがとう☆)、小物込みで20点以上ある衣装?なので、とにかく装着に時間がかかるし、首と腰に巻き付けてるチェーンは、元は舞台セットだった‘ガチもの’なので正直重くて…、実は中々に面倒(--;)v
1回、本番中に、ちょっと首が絞まっちゃって、でもまあ、それはそれでステキな体験だったけど、ってコラv(゜゜)\(--;)(あなた、スタッフさんに注意してもらったはずでしょう。m__m)

5年前の初演の時には無かった長ゼリが諸事情でラストに出来ちゃったんだけど、結局、最終公演まで台本通りには言えてなくて私(理由は内密)…、相手役さんの動揺っぷりが、とても面白かったです、ってだからコラ(^^;)\(--)v

役の振り替え(主役のふたりが【幼馴染み】から【兄妹】に変更)があったり、それに伴っての全体的な台本の書き換えが稽古も中盤に入ってからあったり(役者の人達、すみませんでした)、本番一週間前に急遽、色んな知り合いの人達に助けを求めたり(最後の3日間、稽古場に来て助けてくれた人。通しを1回見に来てもらったヨソの演出さん。何度か稽古に来てくれて受付周りにも立ってくれた人。お電話した2人の方やら、とにかくあちこちにお礼をいっぱいm__m)本番前日に松葉づえを使ってもらう事になった人がいたり、それをわざわざ別の人に車で取りにいってもらったり…。

ほんとは稽古の無い日に大きな公園で、お馴染みの客演さんのま~ちゃん(たくさんお世話かけました。ほんとにありがとう。)と自主練をしてたら、謎のリタイア外科医のおじいちゃんに、1時間も話し相手として捕まったり、ほんとなんだか色々あった。(因みに月曜も、車椅子のカタギじゃないっぽいコワイおじちゃん?に話し相手とみなされ、小1時間…(^^;))

置いといて。

とにかく気づけば知り合いや友達がどんどん【関係者】になっていった、そして公演案内が当初の予定の半分位までの人達にしか送れなくなってしまった、そんな公演だったのです。

…どうやら長くなる気配を察知。なので一旦、ここでm__m

また今度☆