もう3月だね | GREAT WASTED

GREAT WASTED

ロック野郎なネットワークエンジニアが、何故かフィリピンで恋に落ち、もの凄い勢いで結婚し、その後半年にわたるフィリピン暮らしを経て、今再び嫁を引き連れて日本の土を踏みしめながら、働いちゃったり遊んじゃったり。の巻。

多分というか周知の事実として僕はちょっと心が壊れているのでそのトレードオフとしていくつかの分野において特異なアビリティを持っているんだけどそれらは決して生まれ持ったものではなく生きてきた途上で否応がなしに砕かれて粉々になった感情という崇高で繊細で不条理な有機物の欠片を常識的だと言われる人たちの持つそれと同じ形には二度と組み立てられなくなったことに対する肯定的な副産物なんだと思う。

そういう意味においてその理解できない感覚や世界観とその答えの出ないループを共有することで生まれる漠然とした安心感に疑問を持たない人たち対して激しい嫌悪の念を抱くのを禁じ得ないのは、多分自分でも意識していない心の奥底でその理解できない愚昧さを謳歌できない自分と自らの社会性の欠如に対して拭いされない劣等感を感じているからなんだと思う。


なんだ、ガキだったんだな、おれって、とふと思った。

だからこそうち嫁のみたいな合理的という思考の軸の存在すら疑わしい織り重ねた感情のコラージュだけで生きる道を決めているような人はとても魅力的に見えるんだなきっと。