一日何回も売り買いを繰り返すタイプではないので
取引画面をずっと見てるのも退屈だし、
掲示板は煽りとデマが多くて嫌になるし、
TVで芸能ニュースだか今日の料理だか
ドラマ(主にサスペンスとか)の再放送だか
見てる場合でもないし。
ということで、モニターをチラチラ確認しながら
本を読んでいます。
今読んでる本は、
「香水」 パトリック・ジュースキント
やたらと鼻が良い男の話し。
18世紀のフランスが舞台となっていて
物語のすべてが ”匂い” にまつわりながら
展開します。
まだ半分しか読んでないけど
コレはあたりだな。ナカナカ面白い。
匂いに興味がある人、鼻が良い人、
ぜんぜんそうじゃない人、にもお薦めかな。