大好きな季節コスモスコスモスがやってきました晴れ





気分も晴れ晴れHEART(P)





家の近くには、桜並木があって、私が小学生くらいのころに植えられた


桜の苗木は、もうこんなに大きくなりました。











1㌔くらいにわたって、この桜は咲いています。


なんて、華々しいのでしょう音譜





気分は踊ります。





明日は、新入職員が40名ほどはいってきますニコニコ





この桜に負けないくらい、元気で輝いている若者たち。


これから先、幾多の困難に立ち向かうでしょう。


何度もその困難を乗り越えて、どんどん成長していってほしい。


私も、気持ちを改めて、また新年度をがんばりたいと思います。

昨日の夜、深夜1時近くに電話が鳴った。


見覚えのある電話番号。





元カレ。





元カレのアドレスは1年前に削除した。


でも、5年も付き合っていたから番号はハッキリと覚えていた。





久しぶりに聞く声。少し酔っているみたい。





『大したことじゃないんだけど、どうしているかと思って。。。』


その一言で、彼はまだ立ち直っていないんだな、とわかった。


(自惚れているかな?)


『この3月で今の職場を辞めて、転職するんだ。


 全て心機一転しようと決めた。


 だから、この電話は最後にする。





『もう一度、やり直したい。』と・・・・





え!?予想外の展開。





夏に一度電話がかかってきたきり、連絡も取っていないのに


この1年間、彼はずっと私との関係を考えていたんだろう。


確かに、5年も付き合ってこの歳(結婚を考える歳)で別れたんだから


私が彼の立場だったら、きっと立ち直れないと思う。





私が彼を振るとき、『結婚はできない。』と言って別れたので


その後、新しい彼ができて、その彼とこの秋に結婚することは


全く知らない。





言うべきか、言わざるべきか。悩んだ。





数十秒の沈黙の後





『新しい彼が出来て、その人と結婚することになりました。』


と、伝えた。





『そっか。わかった。それなら、俺もすっきりする。


『おめでとう』





こんなにひどい裏切りをした私に、どうしていつまでも優しいんだろう。


もっと責めてくれれば、私も楽なのに。





新しい世界に再び旅立とうとしている彼を、心底応援したいと思った。


これからの彼に、私はいなくて、輝かしい未来が待っているであろう。





もっと素敵な女性に出会って、幸せになってほしい。





私は、彼を傷つけてしまったことを、一生忘れてはいけないと思う。


何かしてあげられることはないけど、私が幸せになることで


彼への罪滅ぼしになるだろうか・・・





彼の『おめでとう』の一言。


私は一生忘れない。





ありがとう





                         2008年3月28日

今日のような暖かい日に、空を見上げてみた。


なんだか、胸が熱くなった。


涙がこぼれそうになった。





全てが幸せだと感じた。




そんな私は、世界一の幸せものだと思った。