アン・イール 「LUMINOUS」、と僕の歴史。
CDが、届いた!!
さっそく聴いてみよう!!
…。
…!!
すごい…すばらしい出来のCDでした…!!
2年ほど前、彼らが初、バンド形式のCDを作るという事で、バンド形式でのアレンジ、サポートメンバーとして僕は参加した事がありました。
1枚目「凸凹」、2枚目「音風」、初ライブにはドラマーを勤めたり…。
色々あった時でした!
僕はひたすらに働いて、僕は僕なりの音楽観の展開を…!!
…と思いながら、行動してました。
気づけばそれはあっけなく、ことごとく崩れ落ち、僕はこの、アレンジ力や作曲を公的な物として使ってました。
それがよさこいの作曲家となったきっかけです。
そんな最中でも、このアン・イールというバンドのHPはちょくちょく見たりしてました。
バンドとして、僕的に理想な姿として、やれるほどの団結力が凄くて、
僕は音楽から離れました。
彼らが、少なくとも僕自身が思い描いてたバンドという姿を築いて行ってくれるだろうと。
もう、僕はギターを弾くことも、バンドを組むことも、楽しいと思える姿を築くことは出来ないだろうと。
思って、中途半端な音楽家、として無駄に過ごす日々を送ってました。
ある日からは、一人でもやれる!!とも思ってましたが、ただのギタリストとしての自分にとって一人でやるにはキツイ課題でした。
人が聞くギターってのがテクニックが何よりとも、勘違いしてた時期もあったのでw
メタル的なラインや、激しい曲のコピーなどをやってて。
結果的に、何やってんだろうと空しくなり、音楽はほぼ捨てました。
今は…最後の、本当に最後の姿としての音楽ユニットが組めましたが、僕はそこに全力投球の気持ちで望んで行くつもりで、やってます。
そんな中、アン・イール的にも、音に拘った集大成?なアルバムの「LUMINOUS」
俺は録音も、ベースなどのバッキングラインも、触りぐらいしか教えてなかったのに、すさまじい成長振りに、僕は感動しました。いや、僕がかかわってどうとかではなく、最初から彼らの実力がこれだけあったので、とにかく、凄いとしか言い様がありません(笑)
長くなりましたが、是非彼らのHPに飛んで、「LUMINOUS」聞いてみてください!!!
今気づいたけど…
中学時代に僕が聞いた曲も収録してるんですか今回のCDwww
懐かしすぎる…。
