春桃玉
週末に春桃玉を見たら、「はっ!」となった。本体の方に新葉が出てきているではないか! 本体は、現時点での帝玉(大)のように、動きがストップしていたわけではなかったのだ。というわけで、我が家のディンテランタスでは、妖玉に続いての分頭ということになる。とはいえ、徒長した状態での新葉なので、あまり嬉しくないというか何というか…(惑)。加えて、脇芽の方が3葉なのも珍しいと言えば珍しいのだが、こういう変則技ではなくて普通の状態の春桃玉を見たいので、栽培者としては頭が痛い。そして、本体の新葉の方は、株元がヒョロッとしたままで育つのだろうか。なんとも悩ましい。