帝玉の花、おまけで猩々丸の花 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

帝玉(大)

 

 蕾が二つ着いていた帝玉だが、天気が悪かったり自分が不在だったりして、結局、二輪同時開花した場面には居合わせることができなかった。そして、最初の花はもう終わりに…(哀)。せっかくなのに、ついてないなあ。

 

帝玉(小)

 

 同じ時間帯の、帝玉(小)の蕾。こちらももう終わりかけているのか、開かなかった。ガッカリだ。

 

猩々丸の花

 

 なんだか寂しい話題になってしまったので、猩々丸の花を載せておく。こちらはまだ咲き進んでいるので、嬉しい限り。

 

 

 暖かくなってきたので、アロエや笹の雪のカバーを外した。斑入りアロエの八紘殿などは(貴重品なので!)用心してまだ第二置き場に収納してあるが、最低気温が10度を切らなくなったら、アデニウムやチランジアと一緒に外に出す。今くらいの気温ならもう大丈夫と考える人も多いのだろうが、我が家はあまり日当たりが良くないので、例年、このような判断基準で慎重にやっている。