やっぱり花芽だった(嬉) | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

神風玉その1

 

 先日書いた神風玉の花芽らしきもの。日を置いてよく見てみたが、ご覧のようにやっぱり花芽だった。花芽が付きにくい種類だとは聞いていたが、ようやく初花を見せてくれるらしい。

 

神風玉その2

 

 別の株に出てきたのも花芽だった。これでとりあえず2輪は確保である(笑)。

 

神風玉その3(右側)

 

 3株目(写真右)も新葉が見えてきたが、こちらも内側に何かある。まだ小さいので何とも言えないが、花芽である可能性は高いと思う。

 

 そんなわけで、ようやく花を見られることになりそうだが、やはりこれくらいの株立ちにならないと着蕾しないものなのか…いやいや、専門店の店先で、単頭の開花株を見たことが何度もあったよな…。これは、栽培環境の違いなのだろうか、それとも栽培者の技量によるものなのか。いずれも私には欠けているものだけど(苦笑)。どうにもよく分からない、神風玉の着蕾条件である(謎)。