白星その１
白星その２
白星がよく咲いている（喜）。両方とも、脇の子株にまでよく花芽が着いたものだ。連日の日照不足にもかかわらず、よく頑張ってくれているが、やはり白星には（うちの場合は立地的にやむを得ず春～秋の）直射光栽培が重要なのだと思う。そして、可能な限り鉢内の過湿を避けること。岩石鉢にした方がよく育つ、とまでは現時点では断言できないが、少なくとも岩石栽培は過湿によるリスクを最小限にしてくれるだろう。要は、普通のマミラリアのように用土の保水力に頼るような栽培をしないこと。おそらくそれが、白星本来の性質に合っている。