開花が始まった白星
白星に蕾が出てきて開花していた。以前にも書いたが、この人はなにぶん羽毛があるため、ある程度の大きさになるまで蕾の存在が分からない。そのため、毎度のことながら「突然の開花」となるのである(苦笑)。体色と同じ白い花なのでコントラスト的にはイマイチだが、花まで真っ白な、こういうサボテンなのだ、と考えれば、むしろ似合っているかもしれない。ちなみに、もう一鉢の白星の方は、緑の地肌が少々透けて見えてきてしまっている。徒長の前兆だ、というか、徒長が始まっているといっていい(汗)。立地条件の関係で、この時期の日照不足はどうしようもないことなのだが、なんとかして食い止めたいところだ。とりあえずはペンタガーデンでも与えてみるか。
春桃玉
日照不足といえば、花芽のついた春桃玉の内葉も細長くなってきた気がする(汗)。そして、色味も緑がかってきた(更汗)。これまた間違いなく、徒長の第一段階だ。おそらく、「冬場のディンテランタスは乾燥を保て」というアドバイスは、こういうことにも関連しているのだろう。しかしながら常識的に考えれば、花芽がついたメセンを断水するわけにはいかない。あるいは、2対化して体力もありそうなこの人のことだから、断水しても開花に影響は出ないだろうか…。なんとも悩ましい。