神風玉
涼しくなってきたので、神風玉がふっくらとしてきた。例年、これから本格成長を開始して2月頃に新葉を出し、一時的に2対になった状態のままで3~4ヶ月過ごした後、何故かそのタイミングで外葉を枯らして1対に戻って(生育期ではない)夏を迎える。花芽がつきにくいという一部の風聞の通り、我が家でもどんどん分頭して増殖はするものの一向に花が咲かない。その一方でネット上では、ここまで群生していなくても普通に開花している株を普通に見かける。一体どういう要素が不足しているというのか、不可解としか言いようがない。やはり光量が足りていないのだろうか。光量不足対策として粒状のペンタガーデンも投入したわけだが、今度の春はどうだろう。