リトープスの脱皮の進行状況を記録しておく。

青磁玉
唯一、例外措置として完全断水状態の「保険」青磁玉。今のところ大丈夫そうだ。変化がないので写真は撮らなかったが、保険でない方は沈黙状態で少々シワが入った程度。どうなるかは分からない。

白薫玉
それぞれ分頭した白薫玉。それはいいのだが、なぜか分頭株の大きさがアンバランスだ。栽培環境に関して何か気に入らないことでもあるのか…。うちの場合、どうも花紋玉系は素直に育ってくれない。

黄鳴弦玉
黄鳴弦玉は、手前の株が分頭して少なくとも5頭になるらしい。奥の株についてはまだよく分からないが、見た感じでは分頭しないのではないかと思われる。

日輪玉
日輪玉は2株が分頭して6頭になった。いずれにせよ、これではもう鉢が限界だ。連休に入ったら新規導入の丈高鉢(径も大きめ)に植え替えて、通常管理に移行する。

セリーゼ
セリーゼは分頭しないようだが、元々大型なので鉢がやはりもう狭い。他にも脱皮が終わりに近づいているリトープスが多数あるので、大部分は連休中に丈高鉢に植え替えてしまうことにする。
ところで、連休中は意外と忙しくなりそうなので、ブログの更新は滞る可能性が高い。先日の雪だるま恩塚ランポーをどうするのかといった問題や、水上栽培用の土台を作り直したりすることもあるので、多肉関係でやることは山積しているのだが、他の雑用もありブログにまで手が回るかどうかわからないので、あしからず。