
白薫玉

セリーゼ
リトープスたちがずいぶんふっくらとしてきた。それはいいのだが、少々上方向に伸び気味である点がものすごく気にかかる。要するに、徒長気味になり始めているということだ(汗)。日照条件の良くない時期に灌水量のコントロールがうまくできていなかったせいだろう。この季節の灌水量は辛めになるよう、十分に注意しなければならない。冬季降雨地帯産である繭形玉などでも同様である。あっ、そういえば…。

青磁玉
風前の灯火の青磁玉(涙)。ひどい格好になってしまって球体も裂けているが、まだ一応生きている。というか、少なくとも死んではいない(弱気)。脱皮に至ることさえできれば来年度につなげていくことができるのだが、果たして生き残れるか…。