
8月中、恩塚ランポーも続々と花を咲かせていたのだが、なにしろ花が開いている時間帯に居合わせていることが少なかったため、ろくに写真が撮れなかった。どうにか撮れたのがこの一枚なのだが、せっかく開花しているのに鑑賞する時間がないというのは寂しい限りである。ちなみに、もう一つの株にも花が咲いていた「はず」なのだが、そちらも目にすることができなかった。
台風が直撃コースをとりそうなので、夕方に置き場の扉を閉めて台風対策を行う予定。メセン類の置き場は通風第一に考えて吹きさらしの場所なので、このような場合は一時的にこちらの置き場に避難させている。雨ざらしにしているアデニウムなども収納しなければ。