
春鶯囀がパッとしない件でも触れたが、グロメラータは調子がいい。うちのは小さい脇芽一つを挿し木してスタートしたのだが、3年ほどでここまでになった。ちなみに、自生地ではかなり日当たりの悪い場所に生えているらしいという情報を目にしたので、わざとほとんど直射光の当たらない場所に置いてある。もちろんこれも最初からガチガチの岩石栽培を続けてきたのだが、同じガステリアでもグロメラータと臥牛が機嫌良く育っているのは、直射光を避けて置いてあるために岩石鉢特有の乾きやすさが裏目に出にくいからではないかと考えている。