明日、主治医が、母の病状説明をしてくれる。

私、正直…ビビってます!


母のビビりが、私に遺伝しちゃってるのです。


昨日、私が病院を出たあとにレントゲンを撮り、夕方、主治医が病室に来たそう。

「画像はよくない」
「土曜日、退院」

そんなことを主治医に言われたと、電話口から母の意気消沈した声が聞こえたのは、昨夜の消灯前。


今朝病室を訪ねたら、母はまだベッドでガックリしてました。

「完全に元気にしてもらえると思ったのに…」だって。


アホか!
まだ、治療始めたばかりなのに、もう治ると思ってたんかい!!


先生ってば、初診時も画像見て、「よくない」って言ったよね~。

初診の時はともかく、今回は、「まだよくない」って言って欲しかったわ!
先生の患者さん、「一生よくならないんだわ」と、すっかり落ち込んでますよ。


「ダイエットだって、始めて1週間程度じゃ見た目変わらないんだから、画像の見た目だって早々には変わらないよ」とか、訳の分からない励ましをすること数時間。

帰るときにはやっとベッドから出て、エレベーターまで見送ってくれました。


きっと、明日の説明を聞いたら、私も母も何かしら安心するんだと思います。

情報がないってのが、一番不安になるんだよね!

心臓に、毛、生えろ!