ブログアップ遅くなりましたあせる

先週の金曜日の外来の話。


いつもは、3~4本採られる採血。

その日は、6本も採られました汗


採血の抗体検査の結果は、一週間待たないと出ないようでガーン


百日咳には、症状から診てかかってる可能性が濃いけど、結果を見てみないとなんとも…という、黒に近いグレーの判定。

でも、結果が出るまでの間は、咳が悪化しない限り、普通に生活していいと言われました。


予防、もしくは治療薬としては、国内ではクラリスを処方するのが一般的。

前日から娘もクラリスを飲まされていたし、旦那もクラリス。


でも、主治医の先生は、今まで飲んでいない薬を飲む事による、肝臓数値の変動や、その他の副作用、あとは新しい薬をなかなか飲めない娘の性格を考えて、バクタで対応する事になりました。


「アメリカでは百日咳にバクタを使う時もあるから」と。
※帰宅してからパソコンで検索したら、確かにそんな記述はあったけど、効果は不詳、みたい。


とりあえず、次の外来まで、バクタの一回分の量を少し増やし、今までの1日おきではなく、毎日服用します。


異常に混雑している外来が終わり、帰宅。


それからは、周囲への対応に追われました。


学校へ結果報告。

百日咳と診断された訳ではないので、通学の許可をもらいました。


それから、旦那が百日咳にかかったと思われる3月末以降、旦那が一緒に遊んだ娘の友達。

体調に変化がないか確認。

風邪は引いているけど、ママからかかりつけに相談してもらったら、予防接種をしている健常児は、百日咳にはかからないとの話。



そんな感じでバタバタしましたが、少しは落ち着きました。


百日咳に限っては…。


そう、百日咳に、限っては!


続きはまた別の時にアップします。