まさか、こんな大変な一日になるとは思いませんでした。



娘と旦那と私、3人そろって、車で外出中。



旦那、お店の駐車場でくしゃみを連発。


その途端、脇腹を押さえて、その場にうずくまってしまいました。



「くしゃみをした瞬間、脇腹でバキッと音がして激痛が走った」との事。



一ヶ月前から続いていた咳。


咳で脇腹が筋肉痛になり、元々かなり痛んでいたのは知っていたけど、


くしゃみ以降、息をするのもやっとの様子。



本人は、「根性で治す」とか言うけど、あまりの痛がりように、心配に。



10日に、2日のCT検査の結果を聞きに行く予定だったけど、


無理矢理、救急外来の整形外科に連れて行きました。



レントゲンの結果、肋骨には問題はなく、ひどい筋肉痛だとの事。



ほっとしたのもつかの間・・・



担当の女医さんが、「29日の血液検査の結果、百日咳が判明してますね」


「詳しくは10日に、担当医から聞いてください」



ちょっと待った!!!


基本的な質問をしてみた。



「百日咳って、うつりますよね。。。」


「ええ、もちろん」


「うち、白血病の維持療法中の娘がいるんですが・・・・」



女医さん、さすがに顔色を変えて、旦那より娘の心配を始めました。



結局、娘のかかりつけの大学病院に電話をして相談。


主治医が不在だったけど、他の小児科医の判断で、


「早い予防の手を打ちたいので、すぐに連れてきてください」



旦那の救急外来にかなり時間がかかったので、もう夜の八時。



病院の間、じいじのところにあずけていた娘を拾って、


旦那を自宅に捨てて、一路、大学病院の救急外来へ。



結局、今夜と、明日の朝の抗生剤をもらっただけでしたが、


主治医から電話の指示が入り、明日も(今日か・・・)病院に行く羽目に。



なんせ、娘もかれこれ1ヶ月、長いこと咳が続いている。


それは主治医にも伝えてあった。


診察のたびに、周囲で流行している病気について聞かれていたし、


でも百日咳なんて今までいなかったから、普通の風邪と診断されていた。



どうなのかなぁ。


明日、娘、百日咳かどうか調べるのかなぁ。




明日から学校で、運動会の練習が始まる予定だったんだけどなぁ。


あさっては初めてのYAMA○○教室があるけど、行けるかなぁ。



年少の頃の10月、白血病になり、数日後に予定されていた運動会と、


YAMA○○体験教室にはとうとう行けなかった。



今は5月。


だけど、やっぱり運動会とYAMA○○がからむ時期は、我が家に台風がやってくる。



どぉ!


して!


だぁーーーーーー!!!!!



・・・・・・・・さぁ。


愚痴ってても仕方がない。


旦那を責めても仕方がない。



誰も好きで病気にかかる訳じゃないもんね。



がんばろぉ~~~っと。