眠っている娘のお腹に手を当てて願いました。


肝臓、頑張れ。

肝臓、頑張れ。

あと半年、お薬でいじめちゃうけど、ごめん。

娘が二十歳になったら、娘と乾杯したいから、もう少し辛抱してね。



担任の先生には、薬の副作用について説明をし、
「発熱とか症状がなくても、ただダルいというだけで、欠席や遅刻があるかもしれません」と話をしてきました。

「大丈夫ですよ!」と、ドーンと引き受けてくれた先生に感謝。


おかげで、娘にも、
「先生は分かってくれてるから、体が辛い時は先生に言ってね。保健室に連れて行ってくれるから」と、安心して説明出来ました。


周りの地固めは順調に進行中。


あとは……肝臓だけ!

この治療ストップの一週間で、ゆっくり休んで、持ち直しておいで。


入院は……もう嫌。