1日目。
何回か校門に向かうものの、1人で入る勇気が出なくて見送りの私のところに戻ってきてしまう娘。
とうとう、
「ママ、一緒に行こうよ~」
その時、近くに、お父さんにしがみついている一年生を発見。
私は、娘を引っ張っていき、その子と手を結ばせ、
「さっ、一緒に行ってきなさい~!」と、二人のランドセルをトンと押してやりました。
作戦成功。
2日目。
校門が見えてきた頃から、私はターゲットの一年生を決めて、
「お願い~。一緒に行かせて~」と、娘を託す。
作戦成功。
3日目の今日。
しまった!
一年生が見付からない!
上級生だと、娘は恥ずかしくてダメみたい。
しばし私のお腹に顔をうずめていた娘。
数分後。
「もう分かったよ。1人で行くよ
」
娘、なぜか半分キレ気味~。
でも、1人で校門くぐれたから、これは大きな一歩だね!
学校はとても楽しいけど、校門を入る事だけが苦手だそうです。
今までは、朝は保育園の玄関で、
「行ってらっしゃい」と娘に見送られていた私。
でも今は、私が
「行ってらっしゃい」と見送る立場。
歩いて行く、娘の大きなランドセルの背中を毎日眺めるのは、何だか新鮮で嬉しいです。
何回か校門に向かうものの、1人で入る勇気が出なくて見送りの私のところに戻ってきてしまう娘。
とうとう、
「ママ、一緒に行こうよ~」
その時、近くに、お父さんにしがみついている一年生を発見。
私は、娘を引っ張っていき、その子と手を結ばせ、
「さっ、一緒に行ってきなさい~!」と、二人のランドセルをトンと押してやりました。
作戦成功。
2日目。
校門が見えてきた頃から、私はターゲットの一年生を決めて、
「お願い~。一緒に行かせて~」と、娘を託す。
作戦成功。
3日目の今日。
しまった!
一年生が見付からない!
上級生だと、娘は恥ずかしくてダメみたい。
しばし私のお腹に顔をうずめていた娘。
数分後。
「もう分かったよ。1人で行くよ

娘、なぜか半分キレ気味~。
でも、1人で校門くぐれたから、これは大きな一歩だね!
学校はとても楽しいけど、校門を入る事だけが苦手だそうです。
今までは、朝は保育園の玄関で、
「行ってらっしゃい」と娘に見送られていた私。
でも今は、私が
「行ってらっしゃい」と見送る立場。
歩いて行く、娘の大きなランドセルの背中を毎日眺めるのは、何だか新鮮で嬉しいです。