我が家は感染症、免れています。


でも、ごく近くでは、すごい事になってます。


ブログに書いたように、月曜日は、ノロウィルスと溶連菌。

水曜日には、もう1人職人がノロウィルスに感染。
それと保育園で水ぼうそう。

金曜日は、保育園でプール熱!


ただの熱風邪も流行っているらしく、年長6人中、うちの娘も入れて5人かかっています。

んで、5人中、うちの娘以外の4人は、高熱でぐったり…。

娘だけは幸い、ちょっと微熱を出しただけで、ピンピンしてます。


ノロウィルスに限りなく近づいた旦那は、木曜日になって下痢をして、私を恐怖に陥れました。

保菌者には直接会いたくないので(笑)、メールで遠隔指示をして病院に行かせたら、ただの下痢Pとの事。

ただ、以前からの関節痛がよりひどくなっている為、ついでに(?)膝の細胞診をしてもらったそうです。


そんな中、木曜日は、来年通う小学校での健康診断でした。

親子で一緒に検査に行ったり来たりするのかな、と思っていたら、入り口でごちゃごちゃと、親と子はさようならをさせられて。

小学生のお姉さんに手を引かれて、予診表を握り締めて緊張の面持ちで歩いていった娘。


予診表にはもちろん白血病の経歴を書いていたんだけど、不特定多数の人に見られちゃったそうで…。

個人的な情報もあるし、予診表は封筒に入れるなどの、心配りがあればよかったのにな。

頑なに他の人に隠すつもりはないけど、あまり知られたくないのが本音。


娘に聞いたら、お姉さんや、先生たちに、「大変な病気になっちゃったんだね」と言われたそうで…。

うちは本人に「大変な病気」の自覚があるからいいけど、告知されていない子だったらどうするんだろう…。


最後の保健の先生との三者面談も、他の保護者が近くにいて、話を聞かれそうで嫌だった。

こうやって病気の事がだんだん知られていくんだろうか…。


まだあと一年、外来治療が続くから、学校側に内緒にしておく訳にはいかない。

来年、校長と面談があるから、もう少し配慮をお願いしようと思う。


子供たちが健康診断の間、寒い体育館でずっと待たされた保護者達。

早めに健康診断を終えたどこかのママが、待ちくたびれた他のママ友達に言っていた。

「面談なんてすぐ終わるよ。問題ありませんね、の一言だけだもん」

ほぉ~、能天気だね~。

その健康、とってもとってもラッキーだって事に気付いていないあなた方は、幸せなのか、はたまた不幸なのか…。


悪魔な私は、心の中で皮肉ってみたよ。(笑)


負け惜しみじゃないよ。


だって、私、なんだかんだあっても、他の人に負けないくらい幸せだもの♪

あら?

私が一番能天気?(笑)