餃子

週末、宇都宮で、餃子祭りがあったんだね。


宇都宮に、餃子を食べにだけに行った事が何回かあるけど、はっきり言って、「こんなに待たされれば、お腹が空いて、何だってうまいだろうよ」と思いましたねん……。


そのうちの一回が、うちの旦那と独身時代に、しかも真夏に行ったんだよね。


餃子を求めて炎天下を待ち続け、汗がダラダラ。
ガマの油のように、ダラダラ。


私はタオルハンカチで汗を拭いていたんだけど、しばらくしたら、旦那に、そのタオル貸せと言われびっくりしたっけ。
彼女のタオルで、自分の滝のような汗を拭いて、そのタオルをほいっと返してくる、その行動はいかがなものか？？


さりげなく裏返して私は自分の汗を拭いたけど、またタオルを取られて、裏で汗を拭かれてしまい…。
汗とタオルの共有は…きつかった…。


そんなほろ苦い、いや、ほろ臭い思い出のある餃子。
今夜は、そう、餃子でした。


60個作って、40個は冷凍庫へ。
娘には６個だけ包ませたけど、餃子ではなく、ワンタンが出来上がってました…。


何で餃子ってあんなにご飯がすすむんだろうね？


そして、あんなに食べたのに、どうしてもうお腹が空いているんだろうね？？