「コメント欄を開けろ!!」と苦情(あ。違う?)をいただきましたが、もう少し閉めさせたままで続行させてください。
気分の向くまま書き綴っているブログだから、気分の落ちてる時、ハイな時、どうでもいい内容の時、色々あるので。
まぁ、ブログとはそういうものだとは思うんだけども。
ウツでコミュニケーションがつらいっていうのは、ほとんどなくなったんです。
だけど、他にちょっとトラウマがあるのです。
昔若かりし頃、どんな時でも私の味方でいてくれる人で、とにかく何でも相談出来る、そんな既婚者の男友達がいたんですね。
仕事の事、恋愛の事、私は何でも相談しました。
でも何もかもうまくいかなくて、愚痴ばっかりの頃があったんです。
もちろんその友達にもいっぱい愚痴を聞いてもらって、助けてもらったんだけど、ある時とうとう怒られました。
「いくみは、元気だったり、落ち込んでいたり、いつも気分がころころ変わっていて、俺はどう接したらいいのか、毎回分からなくなる」
まぁ、つまり気分的に安定しろ、とその友人は言いたかったんでしょうが。
絶対この人は私の気持ちに同調してくれる。と、思い込んでいた私にとっては晴天の霹靂でして。
だから、もう少し大人なブログ?気分的に落ち着いてるブログ??
ん~、なんていうか、自分が満足出来るブログの雰囲気になるまでは、コメント欄開いちゃいけない気がするんだなぁ。
じゃないと、その友人みたいに、みんなを振り回しちゃう、そんな気がするんだよね。
全然振り回されてもかまわないよ、って、みんな優しいから言ってくれるだろうけど、自分なりのけじめって言うか・・・。
その友人に恥じない自分になりたいって言うか・・・。
うまく表現できないけどね。
もう連絡も取れない友人に義理立てしても仕方ないんだけどね。