月に四回、少し離れた図書館でお話し会がある。
子ども相手に、司書さん達が、絵本や紙芝居を披露してくれる会だ。
参加人数は、たまぁにうちの娘一人だけだったり、多くても10人ぐらい。
うちの娘はきちんと座って聞いていられるんだけど、小学生の子達の態度がとても悪い。
どうせ聞かないのなら、来なければいいのに、といつも思う。
その小学生の子ども達の親は、みんなロビーで立ち話。
親もお話し会に参加して、自分の子ども達の醜態を見てみればいいのに。
まぁ、そんなお話し会なんだけど。
絵本は家にもたくさんあるけど、紙芝居はなかなか今までの私の生活には入ってこなかった。
娘は保育園で紙芝居を見ているから、たまに自作の紙芝居を作ってくれたりしたけどね。
図書館で予約していた本が、たまたま紙芝居で、こんな大きいのどうしようかと最初は思ったんだけど。
それを私が披露したり、娘が披露したり、これがなかなか楽しい。
紙芝居ほど読み聞かせにぴったりな本はないのね!
しばらく、紙芝居ブームくるぜよ。