9時には私は眠剤、娘はロイケリン飲んで、グウって寝たのに、さっき何故か目が覚めてしまった私。

旦那は飲みに行っていないし、レンタルしたDVDをコピーしながら、のんびりしようっと…。


昨日保育園にお迎えに行ったら、園児達がいなくて、おでこに冷えピタ貼った二歳の男の子と園長先生がいました。

園長先生曰く、金曜日に保育園で夏祭りやるから、お母さん達も遊びに来て~と言われて、すっごい嬉しかった!

その後に顔を会わせた副園長先生、担任の先生も、「夏祭り、来てね」と声をかけてくれました。

久々の保育園のでっかいイベントだ~!!
「体調整えて、絶対来るから!」と、約束しました。


そして、園庭で盆踊りの練習を終えた子供達がドヤドヤと帰ってきました。

どうやら私に気が付かなかった娘、具合悪くて寝てる子のところに一目散。

「どう?お熱下がった?大丈夫?」と、頭をなでなでしながら、とても心配そう。

昔から、年下の子には優しかったけど、心配する仕草が、年長さんぽくなったなぁ~、成長したなぁ~と、しばし感慨に耽っていた、親馬鹿な私です。


家では覚えてきた盆踊りを披露してくれました。

歌いながら、ノリノリ!

盆踊りってジャンルの踊りは初めてだから、新鮮だったみたい。


聞けば、0歳児~年中さんの踊りの輪から外れて、年長さんは真ん中で踊るとか!

お手本!?
責任重大じゃん!


そうだった!

この保育園って、イベントは何かと年長さん主導で行えるように、色々と工夫してくれるんだったわ。


一時保育だから、夏祭りの参加権はほんとはないんだろうけど、盆踊りの練習を頑張ってる娘を見て、先生方で話し合ってくれたんだろうなぁ。

そう思い至って、いただいた夏祭りのプログラムが、少し涙で曇って見えました。

やっぱり、保育園に戻ってきてよかった…。

この保育園は、娘がいるべき場所だ、そう心から思えました。

体調と相談しながら、1日でも多く通わせられるよう、頑張ろう!

他の園児との関わり合い、見守る先生の気遣い。

この保育園にいると、心がぐんぐん成長するのが伝わります。