外回りの営業職の方々、お疲れ様です。
特に、我が家にやってくる、新聞の営業の方、何度も無駄足、お疲れ様です。

娘の付き添い入院が突然始まった当時、旦那はスポーツ新聞しか読まない人なので、配達所に休止を申し入れました。
「また新聞を再開する時は、こちらから連絡するので、営業に来なくていいから」と伝えました。

しかし、私が付き添い入院を続けている間に、断っても断っても何度も何度も営業に来たと旦那の談。

「新聞を読む人間は、ずっと病院にいるから、新聞はいらないんだ」と言ってもしつこいとの事。

そして、娘が一時退院するようになると、更に営業はやかましくなりました。

「奥さん、具合どうですか?そろそろ新聞…」
「具合悪いのは私ではないし、また病院に入るので、まだ新聞はいりません」
「え?誰が具合悪いんですか?」
「言いたくありません」
「まだ長く入院されるんですか?」
「分かりません」
「何の病気ですか?」
「無関係な人に言いたくありません」

そんなやりとりが何度も続いて、とうとう私は堪忍袋の尾が切れました。

「だから、また新聞再開する時は、こちらから連絡するって何度も言ってるじゃないですか!あまりにしつこいので、もうY新聞さんは絶対に取りません!!」

最後通告!!

なのに…まだ、おじさん、来るの。
「具合まだよくなりませんか?」って。

そのたびに追い返すのに。

向こうは「早く新聞とってくれよ~」としか思ってないんだろうけど、ズカズカと家族のプライベートにまで踏み込んでくる態度が、私の怒りのツボ。

また今日も来た。
「具合悪いのって、お子さんですか?」
もう、話したくもない!