ケンドーコバヤシを探せ

今日、旦那の仕事用の車、こすりました。

えぇえぇ、運転技術の低い私が悪かったですとも。
この車をこすったの、なんと三回目ですとも。

他人様や、他人様の車を傷つける事はなく、いつも地味に減速中に、１人で自爆してる事だけが、唯一の救いですとも。

素直に謝った私に、
「車はいいんだ。いくみと娘に怪我がなければ。」

「ただ…」

「俺がこすったと、会社の連中に思われるのが嫌なんだ。」



じゃあ、傷のとこに“いくみ”って書いておけばと、確かに私は言いましたとも。



明日から、油性マジックで名前の入った車が公道を走ります。

運転手は、今は娘に「ケンドーコバヤシに似ている」と言われているくそ親父です。

探してみてください。