日本はどーなるのか!? | EXIT広島
皆さん考えたことはありますか??

東日本大震災から早5ヶ月。

島田紳助は山口組の幹部クラスとの関係が浮上して、芸能界を引退しましたが、そんなことはどうでもよい!芸能人が組の人間と関わりが有るなんぞ当 たり前だろうし、そんなニュースばっかりやって視聴者に震災から目をそらさせる為ではないかとさえ感じてしまう方も少なくないと思います。

状況はさらに悪化する一方です。

外国のメディア、専門家等は日本が今回の震災で作り出してしまった状況を人類史上最悪の事態だと指摘した記事、映像を多数目にします。

水、食糧、あらゆる分野での放射能濃度の暫定基準値を大幅に上げることによって流通することになってしまった物が全国にまき散らされている現状。 また、放射性物質のセシウムやヨウ素の名前はよくニュース等で耳にしますが、福島電発の爆発でまき散らされた放射性物質は40種類以上だとどこかで見まし た。

しかも、原発の燃料であるMOX燃料には一番有毒とされているプルトニウムも含まれます。

出荷される農作物、肉、海産物の検査も明らかに不備だらけだと思います。

震災後3カ月ぐらいで、牛肉から基準値以上のセシウムが検出されてニュースをにぎわせていましたが、本当にそれだけだと思いますか?

それ以前に出荷されたものは?それ以外の食糧は?基準になってる値は本当に安全と言えるものなのか?

心配です。特に感受性の高い小さな子供への体への影響が心配でなりません。

チェルノブイリと比較すると、国が避難させている範囲も狭いし、対応も遅すぎる状況にあるようです。暫定基準値を大幅に上げるなんて論外です。

そもそも原発は誰が何の為に作ったものなのか、地震大国日本がこれ程国民を危機にさらすリスクを負ってまで作る必要があるものなのか。

大事な人とはこれからどうすれば身を守れるのか話し合う必要があると考えています。

皆さんYou tube等でも海外メディアが報じている福島原発関連の報道等を必ず見てください。
そして今の日本の状況をチェルノブイリと比較してみてください。

チェルノブイリで起こったことは日本でも必ず起こります。もしかしたら日本の方が酷いかも知れません。

もし、今他の場所でも地震が起こったらと思うと、ぞっとします。

原子力発電所、関連施設は放射能の危険をはらんだ時限爆弾のようなものです。

本当に日本はどうしてしまったのか。

もう手遅れのような気もしなくはないですが、なんとか日本を住める状態で残したいと強く願う今日この頃です。

とにかく自分で自分の生活を守るために、正しい情報を得るということは最大の鍵となってくることは明らかです。

このブログでなるべく多くの方がそのことに気付いてくれることを願います。