新型コロナワクチンの4回目の接種を受けてきた。
ワクチン接種を受ける受けないで賛否両論いろいろ言われてはいるが、私の個人的な意見では自分の身を守る意味もあるが、自分が感染した事により、大事な人々に感染させてしまうことは1番避けたい。
普段より消毒等、感染には気をつけているので、体調に違和感を感じたら抗原検査キットでチェックするようにしている。
唾液で簡単にチェックできるので、仕事上の会合や会食、プライベートでも釣り仲間達など大勢と集まる時など責任者としての立場上、万が一に備えて遵守している。
2分ぐらい唾液を含ませると陰性か陽性の反応が出る。
因みにコロナワクチンの原料はコロナウィルスから製造されており「毒を持って毒を制する」という方法で発熱をするのは身体に入ってきたウィルスを熱により攻撃して身を守れる免疫力が抗体の量に表れる。
わかりやすくいうと若いときは免疫力が強いので発熱がしやすいが、歳を重ねると若いときに比べて発熱がしにくい(免疫力が低い)ので感染すると重病化しやすいということなので、一般的には発熱する人(必ずしもではない)ほど免疫力が高いと判断はされる。
九州大学病院感染症専門医が以下のような報告をまとめた。
「発熱が高いほど、免疫反応が強かった。ワクチン接種後の発熱が高いほど、抗体価=抗体の量が高かったということです」
研究が行われたのはファイザー製のワクチンで、2回目の接種から14日以上が経過した335人を対象に抗体の量を測定したところ、高い熱が出た人ほど、抗体の量が多い傾向だったといいます。
中でも、熱が38度以上まで上がった人は、37度未満だった人の抗体の量に比べ、平均約1.8倍という結果になったということです。
新型コロナワクチンの予防接種については全国的に感染拡大している状況下で選択の余地無しと判断しているので1回目から行政の案内通りに協力惜しまず接種してきた。
私の場合、普段から体温は低く36.2度ぐらいなので、1回目接種での副反応は部位の痛みと0.5度程度の発熱で2回目〜3回目接種も変わらずだったのだが、今回の4回目接種での副反応は、接種したのが午前11時で自宅に帰ってどこも行かずにず夕方までは体調の変化は無かったが、夜半ぐらいから身体が汗ばむ感になり頭痛が発生。
その後、徐々に深夜にかけて熱が37.8度まで上がり、身体が重くだるい倦怠感となった。
元々、低い体温なので2度上がりは私にとってはキツイ。
37.5度以上になった場合にはと、万が一に備えていた解熱剤(カロナール)を飲んで時々、水分補給しながら寝苦しい一夜を過ごして、朝には体温が下がり楽になった。
感染予防をきちんとして釣りを楽しみましょう!
4回目接種についての詳細は厚労省のホームページにて確認下さい。
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